他施設では難しい処理も

ゼロエミッション実現のための大きなチカラ

内田工業では、従来からの中間処理施設(油水分離・中和)に11基の混合調整施設を導入することにより、従来は適用外であった廃棄物もこれにより処理の幅が広がり、より多くの産業廃棄物のリサイクルを可能にしました。

これまでの産業廃棄物の処理は、中和処理や焼却、油水分離、脱水などの資源化を行った後は、資源として利用できない灰や汚泥などは埋立場に埋立処分を行うしかありませんでした。

他施設では資源化が難しい産業廃棄物でも、内田工業の混合調整を行うことにより埋立処分量や焼却処理の減少が可能になり、ゼロエミッション実現のための大きなチカラとなるのです。

従来の処理の流れとの違い

従来の処理の流れとの違い

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