内田工業の混合調整とは

安全・確実に、周辺環境を守りつつ、
どんな産業廃棄物も資源化する。

第4類第1石油類取扱の許認可を取得済

第4類第1石油類取扱の許認可を取得済

混合槽及びポンプ

混合槽及びポンプ

『内田工業の混合調整』は、あらゆる形状・性状のものに対応するために、11基の施設を作ったことに加え、消防法上の危険物(第4類第1石油類等)の取扱の許認可を取得していることが大きな特徴です。

これまで、産業廃棄物処理施設のメリットとして『焼却ができること』がありました。ところが、焼却した後に残る灰は資源化することができず、埋立場に埋め立てられてきました。
しかし、時代は『ゼロエミッション』、すなわち、ごみを出さず、資源化することが求められています。

それを可能にするのが、内田工業の混合調整なのです。

混合調整は『液状物から固形物までのあらゆる形状・性状のものをリサイクルできる』ことを目指し、11基の設備からなる混合調整施設では、中間処理を経たあらゆる形状の産業廃棄物を、処理対象物の性質に応じて資源化を行い、廃棄物をセメント製品にしたり、石炭の代替燃料として使用できる燃料などとして、製品として送り出しています。

あらゆる産業廃棄物をリサイクルできる、ということは、すなわち、現在資源化にお困りの様々な産業廃棄物が、内田工業にお任せいただければ資源化できるのです。
もちろん、資源化を安全・確実に行い、周辺環境への影響にも細心の注意を払う必要があります。
内田工業では、受入から処理に至るまで、二重三重の入念な分析や検査を行い、万全の体制で業務に取り組んでいます。

また、エコアクション21認証の取得など、環境保全の様々な取り組みを行っています。

『安全・確実に、周辺環境を守りつつ、どんな産業廃棄物も資源化する。』

これを可能にするのがゼロエミッションに真摯に取り組む内田工業ならではのこだわりであり、また、優れた混合調整の施設を保有する内田工業の特色と言えるのです。

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